ケアプロストと目元がパッチリな女性

まつ毛育毛剤のトラブルについて、失明の危険性は?

まつげ育毛剤を使用する際の注意点として、副作用が出るおそれがあるということが挙げられます。
何故ならば、まつげ育毛剤の有効成分にはビマトプロストという医療成分が含まれているからです。
実は、このビマトプロストは緑内障患者の治療薬に含まれている成分です。

なぜ緑内障患者用の治療薬成分がまつ毛育毛剤に採用されているのかというと、ビマトプロストを使用していた緑内障患者達から、まつ毛増量の副作用が報告されたことによります。

これに基づき臨床実験を行った結果、ビマトプロストには毛根に刺激を与え、成長を促進し、量を増やすという育毛効果があるということが分かりました。
また、まつ毛の色を形成するメラニン色素の生成を促す働きがあり、まつげの色が濃くなることによってまつ毛が増えたように見えるという効果も生んでいます。
この結果、アメリカではビマトプロストにはまつげの育毛剤としての効果が認められています。

まつ毛美容液が主に天然由来の植物成分であるのに対し、まつ毛育毛剤は医療成分を主成分にしている為、強力な育毛作用が期待できる半面、副作用によるトラブルに注意しなければなりません。

緑内障という病気自体は失明する可能性もある病気です。
しかし、実際に販売されているまつ毛育毛剤の例えでいえば、「ルミガン」はアメリカのFDA(アメリカ食品医薬品局)というアメリカ合衆国の政府機関で医薬品として正式に承認されており、失明というトラブルの心配はまずありません。

まつ毛育毛剤の副作用としては、目のかゆみ・充血・乾燥、色素沈着などが主な例として報告されています。
失明の危険性はないとはいえ、副作用のトラブルを防ぐ為にも、医療成分を含む医薬品であることを忘れず、用量・用法を守り正しく使わなければなりません。

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